みなさん、こんにちは。
4年の蛇🐍(通称、古川皓基)です。
1年ぶりにブログを書かせていただくことになりましたので、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
最近、この大学に入学する前のことを思い出す。
僕に声をかけていただいた大学は
どこも本当に魅力的で、体験に行っても新鮮なことばかりで、「あぁ、ここにいけば速くなれるんだろうなぁ」と思ってました。
そんな中、中大へ体験に行く機会がやってきました。
楽しかった
本当に楽しかった
当然速くなれる予感もしてたけど
何より楽しかった
まだ他の大学さんも見学しきれてない状態で
「僕はこの大学で泳ぐんやろうな」
なんていう根拠のない自信まであった。
そして、「泳ぐんやろうな」がだんだん「泳ぎたいな」に変わっていき、自信が確信に変わっていき、中大を選んだ。
だって消えないんやもんな、記憶。
もう、楽しすぎて(楽しすぎて体験2回も行ってしまった)
↑スタートの構えからもう下手すぎる…🫥
それは入学してからも何も変わらんかった。
正直、入学したての頃は周りの速さに圧倒されてたし(特に同期は本当に強くて、水泳界の ドラフト一位みたいな人ばっかだった)
僕が今よりもずっと人として甘ちゃんだったから
「劣等感」と「焦燥感」でいっぱいだった。
それでも楽しいことには変わりなかった。
きっとそれはみんなと水泳以外のもっと「大切なもの」で結ばれてたからなんやろうな。
それは、同期はもちろん、先輩後輩、大学、立場は関係なく
みんな等しく、強く。
僕は大学でそれに気づけたからここまで速くなれたと思うし、みんなと上手くやっていけてるんだと思う。
チームを離れてもずっと結果見てくれてる先輩
僕よりも僕を信じてくれる同期
意味わからんくらいいじってくるホンモノの弟みたいな後輩
大切な大学生活を僕らに捧げてくれているマネージャー
僕らを速くするためにずっと見てくれている先生
本気で泳げば本気で返してくれる友達
どんなときでも1番に応援してくれる両親
チームを離れる間際になって気づいた
こんなにも愛されてたんやなぁ
僕は大学4年間でオリンピックにも、世界水泳にも出れなかったけど
それ以上のものたくさんもらってきたから
本当に思う
大学で水泳ができてよかった
ここで水泳ができてよかった
あの甘ちゃんだった高校生の僕をそんなに誇れはしないけど
「中大で水泳をする」
この決断だけはほんまに誇れる、中大を選んでくれてありがとう。
最後のインカレ
大好きな同期と
大好きなチームで
みんなの期待
先輩が残してきたもの
すべてを力に変えて勝ちにいく😤
さぁ、楽しんでいこうぜ🔥🔥
↑こないだ柊斗パパと。
最後に
ほんまは同期にも後輩にも、先輩方にも、マネージャーにも、他大学の友達にも
みんな一人ひとりに言いたいことがたくさんあるけどそれしてたらインカレ終わっちゃうからここで
僕は口下手だし、何言ってるかわかんないって言われることが多い
おそらく言いたいことのほとんどは伝わってないんやろうなぁ
本当に言いたいことはいつも自分の中にばっかある
だけど
これだけは事実で
ちゃんと伝わってほしくて
少しだけでいいから耳を傾けて欲しい
いつも支えてくれてありがとう
いつも笑っていてくれてありがとう
同じチームでいてくれてありがとう
水泳をしていてくれてありがとう
僕と出会ってくれてありがとう
たくさんたくさんありがとう
中大最強🌊🌊