本日、ブログを担当致します。
新3年生の幸田太一と申します。
このブログをご覧になるほとんどの方が私のことを存じ上げないと思います。
ですので、自己紹介の方をさせていただきます。
容姿 カバー画像の写真左の白タンクトップ
認知していただけると嬉しいです。
名前 幸田 太一 (こうだ たいち)
年齢 よいしょ世代唯一の未成年(19歳)
誕生日 2002年 2月15日 (午年)
出身地 徳島県 板野郡
高校 鳴門渦潮高等学校 総合学科
出身クラブ OK藍住(徳島)
専門種目 平泳ぎ(100m)
趣味 漫画、ゲーム
と、いったところでしょうか。
他に、幸田太一に関して気になることや質問があればコメント欄にて受け付けております。
ここで皆さんは1つ疑問を抱いたと思います。
「よいしょ世代ってなに?!」と
ご質問、ありがとうございます。
説明します。
よいしょ世代とは主に、中央大学競泳部に入部するや否や、コロナ禍の大渦に巻き込まれた、普通とは少し異なる状況を強いられた世代のこと。
これを同期の間でよいしょ世代と呼んでおります。
(諸説あり)
私達よいしょ世代は、4月に入学して早々10日。新型コロナウィルスの影響で地元に帰省し、最大で約半年間の自粛を経験しています。
ですので、ほかの世代とは大学水泳のスタートに約半年のズレが生じております。
本来入学したての4月に部活動の決まりや、寮での過ごし方を先輩方から教えていただけるものを、私達は11月に。
練習に参加し、先輩方と切磋琢磨するのも11月に。
と、何事にも取り掛かりが遅くなる状況を強いられました。これはよいしょです。
さらによいしょなのはここからです。
下の写真をご覧下さい。
これは今年の同期全員の集合写真です。
「同期が大勢いて賑やかそうな世代!!」
そう思いますよね。
実際そうなんです。
ユニークな同期に囲まれて毎日楽しく愉快に過ごせています。
「じゃあ別によいしょじゃないじゃん!」
そう思いますよね。
実はこの写真には恐ろしいよいしょが紛れています
それは、寮生の選手の人数です。
この写真にはマネージャーを含めて10人の人が写っています。
この中で、寮生の選手はたったの
3人です。
比較として
4年生の寮生の人数は8人。
1年生が7人。
私達3年生は3人。よいしょです。
寮生活や部活動において同期の人数の問題で苦労を強いられることも多々ありました。
しかし、このような状況に見舞われたにも関わらず、私達がここまで大きな問題もなく大学水泳を充実させられたのは先輩方の影響が大きいです。
中でも、現在の4年生の影響がとても大きいです。
偉大な8人の先輩方が常に私達に寄り添い、面倒をみてくださり、いつも正しい方向にリードしていただいておりました。
本当に感謝してもしきれません。
新シーズンが始まった現在
「実力」「人間性」
共に尊敬できる偉大な先輩方が
大きな背中でMarauder達を常に引っ張りインカレ総合優勝に導いてくださると思っています。
しかし、気がつくと私達も3年生。上級生です。
状況を言い訳にしていつまでも先輩方に頼っていてはいけません。
ただついて行くだけではいつまでも成長できません
3年生になった現在。
私達の役割を全うする必要があります。
4年生のサポートをし、2年生、1年生をリードする
最高のチームへ導いて行く立場を自覚し覚悟を決める必要があります。
「やれるかなぁ。」ではなく「やる。」
私達が強いられた状況はよいしょではありますが、同期一人一人のチームに対しての信念は、誰よりも深く強く持っている自信があります。
寮生、寮外生共に手を取り合い同期で協力し、最高のチームを作り上げられるように、日々精進していきたいと思います。
未熟な世代ではありますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。
是非、今後とも応援の程をよろしくお願いします。
中大最強