朝夕の風に秋の涼しさを感じるこのごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、3年川根が綴らせて頂きます。
9月に入り、地方のメンバーが続々とチームに合流し、チームとしての士気も高まってきました🔥
そんな中、先週末は相模原グリーンプールにてインカレ前最後の大会が開催されました!
ベストを出す者やインカレを見据えて積極的なレース展開にチャレンジする者。皆いい準備ができている様に思えました!
これは皆インカレで大爆発の予感です😎
我々MaraudErは今大会を「インカレを見据えたレース」という位置づけとともに、もう一つの意味をもって臨みました。
それは、「インカレに選手として出場しない4年生の引退レース」としての側面です。
選手としての3年半のMaraudErとしての月日、そして20年間の競泳人生の集大成としてのレースを終えた彼らの表情、言葉は、その長い月日で経験した努力や悔しさ、喜びなどを追懐されてなのでしょうか、どこか清々しく重み、深みのあるものでした。
そんな彼らは、インカレまでの期間スタッフとして我々選手をサポートして下さいます。
選手とスタッフ、MaraudEr全員で一丸となって総合優勝を勝ち取りに行って参ります🔥
最後に、相模原水泳協会様には、この様な場を設けるにあたりご尽力頂いたこと、更には引退される4年生に向けた演出をして頂いたことを深く感謝いたします。