こんにちは!
本日は、大波乱の初場所が終わり絶賛相撲ロスに浸っている中浜亮太が担当させていただきます。
初場所は、德勝龍関が幕尻として20年ぶりの優勝というまさに番狂わせな結果で幕を閉じました🏆
そんな中、私たちは週末にKOSUKE KITAJIMA CUPに出場しました!
2020年1発目の長水路のレースということもあり、日本のトップ選手も数多くエントリーしているハイレベルな試合となっていました。
記録の面でも、各種目さすがオリンピックイヤーだと感じるような場面が多くありました。
私たちも冬の泳ぎ込みからの現状確認や、日本選手権へのステップレースなど各自目的を持ってレースに臨むことができました。
良かった人も悪かった人も、課題を明確にするいい機会となったと思います!
決勝進出者やベスト更新者も多く出て、私たちMaraudErも存在感をアピールできていたと思います!
特に活躍が目立っていた2名を紹介します!
まず1人目、我らがスプリントエース川根正大くん(写真右)です!
100m自由形では自身初の48秒台を叩き出し、五輪代表に名乗りをあげました!
上位5名が48秒台という超ハイレベルなレースの中で、前半から積極的に飛び出し75mまでは他を圧倒する素晴らしいレース内容でした!
また、50m自由形でも自己ベストを更新し3位に入賞しました🌟
このレースではOBである塩浦慎理さん(写真中央)、坂井孝士郎さん(写真左)とともに中大勢が表彰台を独占しました🔥
日本のスプリントを引っ張っているのはまさに中大だと思った瞬間でした。
写真はタイムが出てビックリしているポーズらしいです😂
彼は100m、200m自由形ともに自己ベストを更新しました🌟
特に200mでは1:49.31という自己ベストを2秒縮める大躍進を見せました。
決勝レースでは、日本代表2人に囲まれながらも落ち着いてレースを進め本人もびっくりの1:50秒切りを果たしました。
彼はMD2で1年生ながらもいつも練習を引っ張っていて、私たちも負けていられないと思いました!
日本選手権まで残り2ヶ月。
今できること、今しかできないことを考えてトレーニングに励んでいきたいです!
日本選手権でのMaraudErの活躍を楽しみにしていてください!!
それでは今回はこのへんで失礼します。
中大最強!!!