今日は新谷が書きます!
メキシコも後半戦に入り、とてもキツイ練習の中、頑張れていると感じています。
キツく、身体がどうしようもない時ほど、どうやってそこを乗り越えるのか、がむしゃらにそのまま頑張るのか、あるいは手段を変えて、別の頑張りをするのか、二手に分かれると思います。
ミーティングでもよく、キャッチがうまく行かなく泳ぎが決まらない、そしたら次にどうするのか、他の部分で工夫してやっていく、という頑張りもあるのです。
そんなようなことを最近、練習で身体がキツくなるほど感じるようになりました。
ディスタンスは水着をはいてのメインを行っていました。中大のディスタンスは本当にレベルが高く、このレベルの高い中で練習できるということはとてもいいことだと感じます!
かずきも最後の最後までいい泳ぎを続けれるかどうかという目標を立てて頑張っていました!
前回の合宿に引き続き、中央大学のOBである吉井純トレーナーさんにケアに加え、コンディションでの身体の使い方や、エクササイズをしてもらっています。
身体がボロボロの状態にならないように、また身体がキツくなることは想定内で、そのキツくなる身体が耐えれるように、しっかりとしたベース作りという意味合いもありサプリメントをしっかりとっています。ケアとこのサプリメントには助けてもらってばかりです!
club berimbauでポロシャツをいただきました!
そして我々のために…
国内組は今週、試合です。
試合というものはいままでやってきたことを披露する場であり、その進んでくる道のりというものは人それぞれ違います。しかしチームとして水泳をできる中央大学はその道のりのなかで助け合い、声を掛け合い、支え合えるので、それが最終的に一人一人の自信になります。これからも自分のやるべきことというものはバラバラではありますが、チームとしての目標は変わりません。
国内組は試合を、合宿組は練習を、全力で頑張りましょう!