こんばんは！
塩浦が書きます。
今日はセレモニーをしてから無事に浜松に到着することができました。
セレモニーとはマネージャーを含めた部員一人ひとりが各自のインカレへの想いを叫ぶ大事な伝統ある儀式です。
ここ2週間ほど八王子付近は雨が続いていて全く晴れることなくここ何日かは中プールでの調整が続きました。いつもならセレモニーも外なのですが昨日の晩には中プールでやろうとコーチ陣からの通達がありました。
しかしキャプテンである中曽根さんを始め四年生の強い想いで監督に頼み込んで伝統を守り外プールでやろうとなった今日、なんとセレモニー中に雲一つない快晴となりました！
これに心が震えないメンバーはいないと思います。
これも四年生の判断があったからこそで、みんなの天皇杯への気持ちは最高潮となったと思います。
さらに四年生の熱い言葉を聞いて、特に初めての一年生はこれが中央大学水泳部なんだと改めて実感したと思います。
今回は毎年合宿でお世話になってるヴィラくれたけの方々の強力なサポートもあり本当に幸せ状態で戦いの舞台に挑めます。
絶対に天皇杯を持ち帰りましょう。
そして今日の抱負紹介は我らが副将
西井良さんです！！
目標
総合優勝、ただそれだけ
西井さんはきちんと後輩に厳しくする面もありますが、一度も投げやりになる事なく愛情を持ってチームを支えてきてくれました。
今回出場する50FRはもちろん、きっとチームを鼓舞するその姿勢にみんながまとまると思います。
最終日笑顔で天皇杯を掲げるのは中央大学です。
部員全員が喜怒哀楽全ての感情を共有してきたチームだからこそできる戦いがあります。
明後日からの三日間、感謝すべき人達にはもちろんですが四年生の為に全員で戦い抜くので応援よろしくお願いします。
みんな、絶対勝つぞ
中大最強！！
